お金持ちになるのは難しいでしょうか。その①
作者:二号頭目
出所:九辺(id: ertoumu893)
まず、お話したいのは、社会は残酷でしょうか。
しかし、視野を広げて、全社会に見てみれば、ある真実が明らかになります。
ほとんどの人は努力したこともなく、積極的に何かやろうとした決断もしたことはありません。たっだ、生活の苦しみの中に身を委ねている。
ぼんやりとした日々が流れていることに何も感じません。言い方が悪いが、事実に間違いありません。
当然、ここで”努力”というのは、”積極的”の意味が含まれ、恐怖を克服し、新たなチャレンジをするという意味です。
被動的に、受け身で生活に委ねるのは、”苦労”と言います。
この状況の中、ほんとに少し努力すれば、一瞬で70%の人を超えることができます。しかも早ければ早いほど良くて、遅ければ遅いほど、苦しみます。
1.起きなさい、凄い人はあなたの相手ではありません。
皆さまは気づいたかもしれません。社会競争は激しいのは資源の稀です。ここでいう”稀”は均等的な”稀”ではありません。
アメリカでは上位20%の人はどのぐらいの富をコントロールしているのでしょうか。
答えは、ほとんどです。
YES。これは残酷な現実です。少量の人はほとんどの富をコントロールし、ほとんどの人は残りの僅かな富を分け合います。
こんなことをいう目的は、社会に怒りをぶっつかりたいのではなく、皆さまは頑張って、上位20%になってほしいです。そうじゃなければ、下位戦争に巻き込まれ、残酷だし、旨みもありません。
ある人はよく「僕は天才ではない、お金持ちの家庭に生まれていない。どうしようもない。」と言っています。
これは勘違いだけです。なぜかというと、あなたの競争相手は彼らではありません。あなたはその競争レベルに到達していないからです。
社会に階層が存在しています。みんな平等と言っている日本も例外ではありません。皆さまは存じている通り、大貴族は代々受け続かれています。そして、大貴族の子供も普通の人々の子供と同じスタートラインに立っていません。
ですので、分かってほしいです。まず、世の中の上位0.01%に入ってから、彼らと初めて戦えるからです。
失望しているかもしれません。成績はよくないのはIQのせいではありません。
お願い、あなたの相手は彼らではありません。あなたの真の相手はあなたと同じ愚かものです。
つまり、社会競争は、あなたはすべての人より強くなるわけではありません。多くの人々は怠けて、何年も何十年も何も前に進むことはありません。なので、すこし努力するだけで、世の中の60%の人を超えることもあり得ます。
そして、着実に進んで、何のことも少し努力して、だれにも笑顔で付き合い、貯蓄をして、あなたは世の中の80%の人を超えることができます。
さらに、この上にもう少し努力すれば、世の中の上位10%に入ることは難しくありませんし、上位1%に入ることも夢ではありません。特にこの記事を見ている勉強熱心のあるあなたです。
社会は大きいすぎます。たくさんの競争者がいるように見えるが、実際競争者なんか存在しません。あなたの競争者はあなたの心中にいる怠けている小人です。
「Kill the boy, let the man born.」難しい決断をして、その怠け者の小人を殺して、大人になってください。
そして、上位0.01%になってから、家庭、出身、顔、星座などが競争の要素となります。これは、何代の積み重ねであり、そこまで、進めるのかは、あなたは心配するものではありませんし、決めることもありません。
結論をしてみましょう。
1.多くの人は怠け者であり、彼らを超えることは難しくありません。
2.あなたは1位や2位になる必要はありませんし、彼らと競争する必要もありません。多くの怠け者を超えれば、相対的に豊かな生活を送ることができます。そして、この上にもう少し進歩を目指しましょう。
3.自分は平凡で、怠けていることを自覚することは、最大の良い資質であり、貴重な品格です。
ここまで言うと、皆さまはきっと「分かりました。どうすれば良いのかを教えてください」というでしょう。
つづく。